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「モンキーピーク」そこは化物猿の山だった!

モンキーピーク

モンキーピーク。直訳したら‘お猿峠’って感じですかね(゚ー゚)(。_。)ウンウン
そう言うと愉快な昔話みたいになっちゃいますが全然違います!

めちゃくちゃパニックホラーです((´д`)) ブルブル

逃げ場のない山で起こる殺人事件!正体不明の猿のような化物!
ピンチに次ぐピンチ、、、息つく暇もない本格パニックホラーです。

あらすじ

薬害問題により厳しい状況にある藤ヶ谷製薬。社員の団結図るためレクリエーションとして登山に訪れます。

素人には厳しい山道に苦戦しつつも、無事1日目を終えグループ毎にテントで休みをとりますが。。。

その日の深夜、悲鳴を聞き目を覚ました面々が発見するのは、なんと無残にも刃物で切り裂かれた死体((´д`)) ブルブル
そして‘ナタを持った大きな猿’の目撃情報!こうして残された藤ヶ谷製薬36名と化物猿の戦いが始まるのでした。

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パニックホラー。人気のジャンルではあると思いますが、ストーリーや伏線回収そっちのけでとりあえずモンスター出してパニックさせて…っていう「謎が謎を呼んで謎のまま終わる」残念な作品も多い気がしますヽ(´o`;

しかしこのモンキーピーク!未だ謎は多いものの毎回ストーリーは着実に進んでいき、徐々に事件の裏側が明らかになっていきます。
また猿もむやみやたらと襲ってくるのではなく、なんらかの意図を持って戦略的に追い詰めてくるのがコワイです・・・

正体不明の化物猿!

なんといってもまず気になるのが猿!

モンキーピーク
出典:モンキーピーク【第1巻】

怖いわ!まず見た目が怖いわっ!

大きくて、黒くて、ナタ持って((´д`)) ブルブル
ナタって!そのチョイスも怖いわっ

藤ヶ谷製薬にその正体を知る人がいるはずもなく、その理由は明かされないまま明確な殺意をもって容赦無く彼らに襲い掛かります!
さらには、下山させないように看板の偽装をしたり、山小屋の食料に毒を入れたりと、明らかに知恵を持っているのが恐ろしいところ。

藤ヶ谷製薬の人々も武器を手に戦おうとしますが、はたして勝機はあるのでしょうか・・・

ちなみに携帯電話はレクリエーションの趣旨にそって一括管理されていたことが仇となり、最初の襲撃時に猿に奪われました(ノ゚ο゚)ノ オォォ
ホントに抜け目のない猿ですね。。

猿こわい!でも人間もこわい!

恐怖と疲労で追い詰められる藤ヶ谷製薬の面々。食料や水も限られるなか、次第に人間同士の争いも起きていきます。。。

猿のインパクトが圧倒的に大きいですが、人間同士の争いもかなり面白いです!各々の心理描写がしっかりしていて感情移入しやすいですし、個人的にはむしろこっちの方が気になるかも!

主人公の営業担当の早乙女くん(23)、過去に親友と父親をそれぞれ事故で亡くしており本人は責任を感じていて「2人を殺した」と語っています。
そんな背景もあり社内では敬遠されていますが、主人公だけあって正義感あふれるめっちゃいい人なんです!絶体絶命のピンチでも人に手を差し伸べる強さと優しさ!見習いたいです∑d(d´∀`*)グッ!

少ないながらも信頼できる友人や頼りになる上司もいて心の支えとなります。
彼らの善い人っぷりが絶望的な状況での心のオアシスです(゚ー゚)(。_。)ウンウン

がしかし!善い人だけではありません、藤ヶ谷製薬Σ(・口・)
もともとひねくれた人もいますが、この追い詰められた状況。生き残るために人間の汚い面も見え始めます。
自分だけの食料を隠したり、他人を陥れようとしたり、、、

状況が状況だけに理解はできるんですが、主人公達がブレずに善人すぎて、対照的にめちゃくちゃ印象悪いです。というか、、、めちゃくちゃ腹たちます(゚×゚*)プッ

さらには、猿の襲撃のあまりの巧妙さに内通者の存在まで疑われ、、、
人間サイドは生き残るために団結するどころか、疑心暗鬼になって関係は悪化する一方です。もうドッロドロです((´д`)) ブルブル

猿もこわいですが、追い詰められた人間模様も見どころですね(゚ー゚)(。_。)ウンウン

無事生き残れるのか!?

容赦ない猿と信用できない人間!
なかなかのピンチですがはたして藤ヶ谷製薬社員達は生きて下山できるのでしょうか。

あとは猿の正体が早く知りたいですね!黒幕とかいるのかな・・・

モンキーピークは全12巻で完結しておりまっす!
続編の予感も…!

試し読みはこちら!
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